会社概要

ご挨拶

有限会社イノマタ精機のホームページをご覧いただきありがとうございます。数多くのお客様のおかげをもちまして、今日まで金属部品の製造に取り組むことができました。社員一同、心よりお礼申しあげます。

今後も技術力の向上を怠らず、弊社をより多くのお客様にお役立ていただき、品質、コスト、納期すべてにおいてご満足いただけるよう、社員一丸となって突き進んで参りますので、今後ともよろしくお願い申しあげます。

有限会社イノマタ精機 取締役社長 阿部雄二

有限会社イノマタ精機 取締役社長 阿部雄二

事業内容

弊社は技能・技術を生かし、高品質・高精度の部品をお客さまにご提供しております。機械加工もフライス加工から研磨・ワイヤー・放電加工まで対応し、治工具・金型部品製作と様々な金属加工に対応しています。

  • マシニング加工
    オークマのマシニング加工機が4台、ソディック、OKK、マキノ、日立、ファナックのロボドリルを各1台保有しております。
  • 放電加工
    ソディック放電加工機を3台保有しております。
  • NCフライス加工
    静岡のNCフライスを4台、山崎技研の立中ぐりNCフライスを1台、立フライスを1台所有しております。
  • ワイヤーカット加工
    ソディック製ワイヤーカット加工機を3台保有しております。
  • 治具研加工
    和井田製のCNC治具研削盤を1台保有しております。
  • 研磨加工
    黒田精工製の成形研削盤を4台、平面研削盤を2台保有しております。

詳しくは、 設備のページをご覧ください。

沿革

1989年 7月 前社長である猪股正喜氏により有限会社イノマタ精機を設立 マシニングセンター・NCフライスにて機械加工を行う
1992年 森精機の旋盤を導入
1996年 立フライス・放電加工機を導入
2000年 マシニングセンサー・成型研削盤・ワイヤー放電加工機を増設
2003年 NCフライス増設 平面研削盤・CADAMを新規導入 従業員を採用しそれに合わせて取引先を新規開拓
2015年 マシニングセンター・NCフライス・平面研削盤・成型研削盤を増設 3次元測定機を導入し品質の安定を重視
2016年 ロボドリルを新規導入
2019年 オークマ製マシニングセンター・FANAC製ロボドリルを追加増設
2021年 6月 M & Aにより全株式を譲渡、代表取締役を退任する。
 同年 7月 有限会社イノマタ精機代表取締役阿部雄二が就任し事業を開始
 同年 11月 宮城県高度デジタル補助金を活用しCADCAMを導入

概況

商号:有限会社イノマタ精機
代表取締役:阿部雄二
設立:平成元年7月1日
資本金:5,000,000円
従業員数:14名
売上高:140,804,143円(令和2年度実績)

取引銀行

七十七銀行 小野田支店
岩手銀行 大崎支店

お取引先

アルプスアルパイン
ラプラス
中台超硬工具製作所
東洋刃物
東北電子工業
ヤマセ電気
白銅
協栄製作所
他20社

加工品目

機械加工品・金属加工品全般
金型部品・製造ライン用部品・治工具等
*精度が必要な物の対応も致します*

所在地

本社
〒981-4302 宮城県加美郡加美町字下野目下久保中23-1
0229-67-3773
0229-67-3772

株式会社セキエイ25周年式典
休憩室(石井ノブユキ氏作成ベンドちゃん)